2階席
前日の雨予報は何だったのでしょうか。試合を通じて1滴も降りませんでした。雨具を用意して降雨コールドも覚悟して球場に向かいましたが杞憂に終わりました。 先頭打者の松原HRでいきなり先制!連日3回で勝負が決まっていましたので、今日も同様の展開に…
1週間前は8ゲーム差でしたので、凡そ半分近くまで詰めました。単純計算で行くと来週は1ゲーム差になりますが、どうでしょうか。 神宮は売店の営業時間は20時までということでしたが、試合終了時間は20時4分でしたので実質最後まで営業していた感じで…
結果的には大量リードの試合となりましたが7回表まではどう転ぶか分からない試合でした。先発・メルセデスが付け入る余地のないピッチングで、連投の続く中継ぎ陣の負担を軽減してくれそうな期待感を醸し出していましたが、6回表2死でアクシデント発生で…
一時は4点リードありましたが、またも9回表に2点リードを守り切れず引分け。2死1塁からの2失点ですので想定外の展開でした。個人的には森を歩かせても、栗山が調子悪そうでしたので打ち取れると見込んでいましたが、早めに追い込んでも決めきれません…
結果的には5点差を付けて快勝となりましたが、中盤までは怪しい試合展開でした。先発・戸郷は3イニングを9人で抑えるピッチングでしたが、打線は相手先発・岸に対して3イニングで8安打放つも、得点はスモークのソロHRとタイムリーのみの2点。非効率な…
昨夜の試合がアッサリ味でしたので、その反動か今夜の試合は濃厚味な試合でした。観客数は14957人と緊急事態宣言で上限5千人のところ、その3倍規模の集客でした。見た感じではスタンドの6割が埋まっている感覚。阪神のチャンス時にカンフーバットが…
2-1で勝利しましたが、大城の2ランのみによる得点。失点も鈴木誠也のソロのみ。投手戦だったのかも知れませんが、試合時間も2時間34分と普通よりも短く、今一つ盛り上がりに欠けるまま試合終了を迎えました。 同じ1点差でも一昨日の阪神戦はどうなる…
1回表に近本とマルテにソロHRを浴びて早々に2失点となった際には、大城のリードが読まれているという噂がありましたので心底、大城をdisりたいムードになりましたが、2回裏に先頭の岡本が一発目のソロHRを放ち1点差となり、4回裏に2発目を同じ…
3番・梶谷が4安打を放ちましたが、続く4番・岡本が4タコでしたので、思いの外、得点は伸びませんでした。それでも3回裏終了時点で前夜と同じく5得点。4点リードでしたので残り6イニングで中日打線の現状を鑑みて、5失点は考え難いのでほぼ試合の趨…
昨日は廣岡選手を揶揄するような記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。スタメン起用ではありませんでしたが、廣岡選手が名誉挽回の活躍をしてくれました。今季2度目の公式戦現地観戦でしたが、脳天炸裂、テンション爆上げで、とても満足度の高い試合…
上限3万4千人に緩和された初めての試合でしたが、実際の入場者数は26649人だった模様です。外野スタンドは昨年並みにほぼ満員。1階内野席もポール寄りエリアは埋まっているものの、ネット裏のシーズンシートエリアは緩和前と同じレベル。2階席も通路前方…
9回表にデラロサがピンチを招き緊急登板の田口が切り抜けて勝利したのが先週の金曜の夜。その間に5連敗があり、リーグ優勝があったため遥か昔のことのようにも思えますが、8日間の間に目まぐるしく諸々ありました。 10月の不調は菅野の開幕連勝記録が止…
阪神マルテの1イニング3エラーを含む4エラー。チームとして5エラーも献上してくれた試合。好投手・西から5得点を奪って5回KOしたにもかかわらず、まさかの逆転負けを喰らいそうな場面にまで至りました。 先発・今村が7回まで1失点の好投も、8回で…
前夜はヤクルトのこれしかない勝ち方(=勝ちパターン継投での逃げ切り)にやられてしまいましたが、逆にいえば中盤までにリードを確保すれば負けパターン投手しか出てこないので、序盤、中盤までに如何にリードするかがポイントとなります。 この試合は、そ…
ヤクルトのホームゲームでしたが、ホーム側のスタンドがかなり空いているように見えました。秋風の吹く季節ということ、順位がほぼ確定しているということ、声を出しての応援は出来ないこと等もあって、余り観戦気分が高まらないのかも知れません。 一方、ビ…
ここ数年のハマスタは3塁側でもベイファンの姿が多く、体感的には7~8割がベイファンという印象でしたが、この試合に限っては、実質的消化試合という背景もあったためか、3塁側については6~7割が巨人ファンで占められていたようにも見えました。5、…
今季2度目のハマスタ観戦でしたが、前回に引き続き先発は今村。6回無失点と結果だけ見れば好投と呼べるのかも知れませんが、いつ決壊してもおかしくないピンチは何度かありベイ打線の拙攻に救われた形だったかと思います。 一方、巨人側も拙攻続きで得点機…
連勝記録が続いていた菅野でしたが、今夜は調子が悪そうでした。4回表に2点目を失い1死1、2塁。坂倉は1塁ゴロ。併殺チェンジかと思われましたが、2塁封殺からの坂本の送球を菅野が捕球できず走者が還り3点目の失点となった場面が痛かったです。更に…
7回までと、8回以降とでは別の試合を観ているかのような試合でした。試合前半は珍妙な出来事が何度か起こりました。初回に岡本の25号2ランで先制。2回には吉川尚タイムリーで、相手捕手が交錯して一時中断。その後、松原の2ゴロをソトが捕球した後、…
2回裏に岡本の3ランが出て6点目。5点リードとなってワンサイドゲームかなと思いましたが、先日の広島打線とは異なり、中日打線は1点づつでもジワジワと追い上げてきたので、もしかしたら追いつかれるかもと緊迫感を持って試合を見守ることができました…
9回表1点差でデラロサだったので嫌な予感はしたんですよね。鈴木誠也を迎えるものの前後が坂倉、松山の左なので、中川の方がいいのではと思ったのですが、右の鈴木誠也はセカンドフライに仕留めるものの、前後の二人にヒットを打たれて、代走・曽根の走力…
7回表1死満塁でのパーラ併殺打が勝負を分けたポイントかと思いました。個人的には代打・亀井でしたが、今日の勝ちというよりも今後のパーラの復調に賭けて、そのまま打席に立たせたのでしょうが大きく裏目に出ました。 直後に桜井が登板した時点でベンチと…
坂本、岡本がスタメンに名を連ねずレギュラー組も中盤でベンチに引き下がるという7点リードのワンサイドゲームと思われました。 7回まで被安打1と試合の先頭打者の近本以降はパーフェクト投球をしていた先発・田口でしたが、スタミナが低下したためか8回…
8回裏、先頭打者は代打・重信。昨夜の見逃し三振を反省したためか、初球から積極的にスイングするもボールにバットがかすりもせずに、3スイングでの三球三振。状態は重症だなと感じました。これで相手投手清水は、「俺のストレートはイケてるかも」と思っ…
久しぶりの登板のサンチェスでした。思えば今季初の現地観戦の先発予定はサンチェスでしたが、試合前に急遽、澤村に代わっていましたので生でサンチェスを観たのは初めてです。初回は4人の打者全てにフルカウントになっていましたので、球数が嵩んでどこま…
初回にヒット5本が出て3点を先制して、なお1死満塁。タイムリーが出て5点差とすれば、ほぼ勝利確定というところでしたが、昨年からの悪いジンクスが払拭しきれず、満塁での若林は、やはりバットにボールがかすりもせずに三球三振。次打者が先発・直江で…
先週は阪神戦3タテに始まり、マツダで被3タテ、そして神宮で3タテとカード単位で好不調が分かれています。多分に表ローテか裏ローテかという要因が大きいかと思われますが、来週からは13連戦なので、先発の組み合わせも変わってきそうですね。 さて試合…
打線は中島を除く先発全員安打の18安打!打順1から3番の坂本、松原、ウィーラーが猛打賞。丸、大城、吉川尚がマルチ安打と最近沈滞気味だった打線が活性化しました。岡本は1安打放ちましたが、試合の中ではブレーキで、6打席中岡本で終わったのが3打…
カード初戦も投手戦でしたが、3戦目のこの試合も投手戦傾向でした。均衡が破れたのは6回裏。先頭の重信が初球をライト線に運ぶと、糸井のやや緩慢な守備の隙をついて一気に3塁へ。無死3塁で絶好の先制機をもたらします。続く坂本が、これまた初球をセン…
昨夜もHR含む猛打賞の活躍を見せていた中島でしたが、今夜は記念の200号3ランを含むマルチ安打。凡退した2打席もヒット性の外野飛球ですので、ここ数日に限っては野手陣の中で、最も状態がいいのは中島選手なのではないでしょうか。 ウィーラーも先制…