首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

AREをアシストしたN選手とK選手

決勝点は、N選手の捕球ミス。最後の打者はK選手でした。 Gファンのヘイトを集める2選手が、阪神のAREをアシストしたわけですので、2人とも来季はチームには残っていないでしょう。 起用した側に問題あるかと思いますが、起用した側も来季はいないで…

連夜の完封負けでも再び実害ゼロとなった試合。

巨人戦は早々に終了しましたので、ベイ-中日戦、ヤクルト-広島戦を交互に見ていました。ビシエド選手が昨夜は9回にダメ押しソロHR、今夜は延長11回に決勝タイムリーと連日活躍しております。今季は1軍に居ない時期もあったかと思いますが、終盤に来…

下位球団の踏ん張りにより2安打完封負けでも実害ゼロだった試合。

山崎伊投手が8回被安打3、1失点の好投を見せても、それを上回る9回被安打2,完封勝利を西投手に許してしまいました。序盤に2イニング連続で先頭打者出塁してもいずれも次打者が併殺打という相変わらずの拙攻振り。不要な時に犠打をして、必要な時にし…

再三のサヨナラ機を逸し続けてスコアレスドローとなった試合。

延長11回裏2死2,3塁。HRや長打は不要で内野安打でもサヨナラ勝利なのに、初球のボール球をHRを狙うかのようなマン振りを見て、空振り三振を予感しました。頭の悪いN選手は追い込まれて変化球で空振り三振。ヤクルト戦から引き続いて5打席連続空…

今季神宮最終戦を勝利で終えた試合。

過去2年は神宮球場はポストシーズンの舞台でしたが、今季は対巨人という観点では今夜で終了。栄華の時代は過ぎ去って少々寂しい幕切れとなりました。 コロナの影響もあって11月中の開催となった2年前のCSファイナルの想い出は、今でも鮮明に記憶に残っ…

ベイが負けたのでスワローズさんに忖度した(?)試合。

マツダでの試合が先に終わってカープが延長サヨナラ勝利でしたので、神宮で負けても影響ナシと判断したのか、打撃好調の上位打線に左右病発動で門脇にK選手、丸に対して長野を代打起用しました。長野はヒット出塁したものの肝心の4番・岡本が三球三振であ…

相手のミス連発に乗じて勝利をつかんだ試合。

相手先発投手に2ランを被弾した時点では相当に怒り心頭に達しましたが、2連覇しても現状は下位に甘んじる相手チームのミスに乗じて、逆転勝利することができました。 試合のポイントは、N選手が送りバントができなくて相変わらず役立たずであることが判明…

3カード連続3戦目のみ勝利で、またも一矢報いた試合。

先発する度にリードを吐き出す「ぬるま湯」井上温水の先発試合でしたが、3点リードの2回に1死も取れずに満塁被弾含む6失点。序盤で早々に試合を壊しかけましたが、丸選手の4安打、決勝タイムリー含む3安打の門脇選手等の活躍および無失点継投を貫いた…

続・再生不能な廃品投手により終盤で破壊された試合。

連夜の終盤での大量失点。8回裏には内野手のK選手が登板する醜態振り。3タテを喰らうと自力CSも消滅するとのことです。 では、また。

再生不能な廃品投手により終盤で破壊された試合。

3連覇しそうなチームは選手の見極めが確かです。一方で賞味期限切れ監督に率いられるチームは、他球団で見切られた選手を有り難く頂戴して重用し、本来活用すべき選手を他球団に放出してしまいます。 高齢者の家屋はゴミ屋敷と称されることも多いですが、価…

赤星2勝目!裏スタメンで無失点勝利できた試合。

スタメンを見た時点では試合放棄をしているのかと思ったスタメンでしたが、1番起用の浅野選手がヒットで出塁すると、2番K選手は阪神戦同様に送りバントを連続失敗。阪神戦同様に併殺打かと思われましたがどん詰まりの3ゴロが幸いして内野安打。秋広の犠…

阪神のARE阻止(遅延化)に貢献できた試合。

DeNAが敵地・甲子園で連勝。広島に連勝を献上してM消滅はもとよりゲーム差5まで接近させることができました。9月の優勝争いが白熱してくるのではないでしょうか。 巨人としてはDeNAとの3位争いが2.5差ですので、9月は3位争いが白熱してくる…

無能捕手・大城のリードにより阪神M消滅に貢献できた試合。

同点ならいざしらず2点リードなら抑え捕手に交代すべきかと思います。大城捕手のセオリー無視のリードにより逆転された試合が何試合あったでしょうか?京セラドームでは数年前にも交流戦オリックス戦で大城の無謀なリードによりサヨナラ負けを喫していまし…

本拠地最終戦で辛うじて一矢報いた試合。

4階席の奥側で観戦しましたが、隣は阪神ファンカップル×2前列は阪神ファングループ4名。後列は正体不明の家族連れという環境で観戦しました。 4階席奥側=外野寄りというのは敵地・甲子園でいえば1塁側アルプスに匹敵すべきエリアかと思います。そこに…

NHK地上波放送での「恥の上塗り」は回避できた試合。

BS放送も全国放送ですが、BS機器のない家庭もあるかと思います。一方の地上波全国放送は国民全体が視聴できるレベルの試合ですので、そのもたらすインパクトは少なからずあるかと思います。 昨夜のようなワンサイドゲームで敗れると阪神と巨人の格差が、白日…

一方的で試合にならなかった試合。

5回表で戸郷が6失点目を喫した時点で実質試合終了でした。その後は負けパ投手が更に失点を重ねながらも9回まで、なんとかたどり着いたという試合でした。 3回裏に相手エラーで1点を貰って、なお2死満塁で坂本が同点打以上を放っていれば試合になったか…

TOKYOシリーズを3タテできた試合。

先発・赤星投手ということで不安な立ち上がりでしたが、1死1,2塁で村上選手併殺チェンジとなったことで流れをつかみました。まさかの7回無失点投球。お立ち台に登壇しましたが、それにふさわしい投球だったかと思います。。 初回に村上3ラン被弾であれ…

延長サヨナラ勝利で単独3位に浮上できた試合。

門脇選手が大活躍です。1塁に滑り込んで内野安打で出塁し、梶谷の打球を投手・阪口が弾いて1塁悪送球する間に好走塁で本塁突入。間一髪でセーフとなりサヨナラ勝利!お立ち台にも登りました。 一方、必死のプレーをする門脇選手とは対照的に、門脇出塁の直…

8回裏5得点で逆転勝利できた試合。

丸選手の同点ソロHR。B選手の勝ち越しソロHRが飛び出し。ダメ押しの吉川尚選手の3点タイムリーで逆転勝利できました。 当ブログでは、丸選手、B選手につき抹消推奨しておりましたが、当ブログの信頼性がゼロに等しいということについて実証された形となりま…

連夜の岡本3ランでも連敗となった試合。

高温多湿で不快な球場での試合もCS対戦での可能性を除けば今夜限りです。先発・メンデス投手もドーム球場ではない高温多湿で不快な球場での登板となったため、本来の持ち味を十二分に発揮するまでもなく3回途中で降板となりました。 2死満塁のピンチで登…

三代目破壊神・堀岡隼人により中盤で破壊された試合。

岡本選手の追撃3ランも空砲になってしまいました。大戦犯は三代目破壊神・堀岡隼人ですが、野手部門では残念ながら丸選手です。素人目に見ても打てる気配のない丸選手が打席に入って、満塁機を逸すると、森下の打球をお見合いして追加点の契機を生み出しま…

浅野選手プロ初HRが逆転勝利につながった試合。

あれだけ犠打好きだった監督が最近は犠打拒否傾向に一転し、好機をことごとくフイにしました。極端から極端に振れるのは何故なのでしょうか。 負けていたら腹が立つところでしたが、監督の足を引っ張る采配にも関わらず、選手達の頑張りによって、最大3点ビ…

菅野7回途中無失点 5億円投手として果たすべき役割を一応クリアした試合。

選手名鑑を参照した限りでは菅野投手の年俸は前年比ダウンであるものの5億円であるとのこと。チーム最高額は坂本選手の6億円のようですが、高額選手は軒並みフル出場せず、低額年俸選手が試合でフル出場しているのは不当ではないでしょうか。 助っ人外国人…

犠打せず強攻が裏目 3イニング連続併殺打で9回裏サヨナラ負けに終わった試合。

大城に今季これまで散々に犠打させていたのだから、同点に追いついて1死3塁の場面でスクイズさせておけばよかったのではないでしょうか。今季はこれまで序盤でも犠打連発していたのに急に宗旨替えをしたのか、犠打しなくなって3イニング連続併殺打。不要…

実質1回裏で試合終了したストレスフリーだった試合。

またしてもB選手が活躍して初回満塁弾で試合を初回で決着してくれました。以降の8イニングは確定した結果を確認するためのような展開でした。B選手は対ベイ戦においては貴重な戦力ですが、対他の球団に対してはお荷物扱いかと思います。 今後、ベイ戦にお…

山崎伊好投&B選手の大活躍により連敗ストップできた試合。

本拠地連敗が4でようやくストップしました。お盆休みで連日盛況なのに試合内容は残念なものでしたので、ようやく満足してスタンドを後にされた方も多かったのではないかと思います。 B選手の先制2点タイムリー2ベースは大変効果的でしたが、前進守備だか…

チームスローガンは「GIANTS SHAME」に変更すべきと感じさせた試合。

試合開始前の映像では「GIANTS PRIDE」とデカデカと映し出されますが、実態にそぐわない。むしろ実力が劣るのに変にプライドが邪魔をして益々窮地に陥っている。そんな印象を受けました。 先発・横川投手が8回1失点の好投をして、ルーキー浅野選手がプロ初…

終盤で被弾・失点パターンを繰り返し3タテされて実質今季終了となった試合。

何となく想定されていましたが頼みの戸郷でも勝てませんでした。序盤は球数を稼いで球威が落ちたところで近本の2ランと、チームで攻略してきた阪神に対して、日替わり打線で早打ち指示。作戦といえば、送りバントとマシンガン継投のみという両チームベンチ…

有色人種系選手の今後について思いを馳せさせた試合。

スタメン起用された有色人種系選手のB選手は勝手にHRだと思い込んで緩慢な走塁によりフェンス直撃でシングルヒットに止まりました。後続の中山選手がヒットを放っても得点できず敗因の一つのプレーとなりました。 途中出場の有色人種系選手のO選手は、と…

序盤ワンサイドだったが終盤に盛り上げてくれた試合。

先発・菅野が5失点で3回持たずに降板であれば、通常ならワンサイド負けですが、リクエスト判定で覆らなければ同点に追いつくシーンまでありましたので、試合を諦めない姿勢は見られて良かったかと思います。 ロペスがイニング跨ぎで完全投球をしたのは意外…