首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月24日(金)対ベイスターズ@横浜スタジアム

防御率0点台の菅野が3回途中9失点で降板するという、まさかの展開。

橋本、ギャレットのソロHR、大田の3ランで追撃するも時すでに遅しという試合でした。

 

今季ロードゲームは全敗だったので、今日こそはという気合で臨んだ試合でしたが、

あえなく序盤に撃沈。その後は緊張の糸が切れたのか、守備でもエラー絡みで失点を重ねました。

 

試合開始前からパラパラとした雨が降っていましたが、試合開始直後から菅野降板までは普通の雨になりましたので、菅野の不調と雨とが同期していたかのようでした。

 

19時過ぎからは雨はあがりましたので、本当に涙雨の魔の1時間でした。

 

大差の試合でしたので、途中から居酒屋横浜スタジアムモードになりました。

今回、初めてベイスターズ・エールという球場独自仕様のビールを試してみました。

他のメーカー製ビールと比較して、味わいがあるかと思いました。

米国ボストンのサミュエル・アダムスというビールの味わいが個人的には好みなのですが、それに近しい感じの感覚で、2杯ほど飲んでみました。

他のビールは紙製コップなので、握力によって歪ますが、

こちらは、透明カップ入りで強度もほどよく、多分、容量は少な目なのでしょうが、

料金は変わらず700円なので、また浜スタに来たときには飲んでみたいと思いました。

酔い覚ましもあって、インタビュー終了後も球場に残ってましたが、

パッと照明が消えると花火が派手に打ちあがって印象に残りました。

LED照明に切り替えたとのことですが、LEDならではの演出だと思いました。

 

今日はマイコラス復帰登板なので、頑張ってほしいです。

 

では、また。