首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月30日(木)対ドラゴンズ@東京ドーム

オレンジユニホーム来場者全員プレゼントの試合。昨年までは立ち見券も含めて完売の試合が多かったが、今年は通常料金+300円に値上がりした影響もあるのか、当日売りでも残っていた様子。

公式発表では、観客数43,763人とのこと。この3連戦では最も多かったけれど、初回の坂本HRの場面を除いては、盛り上がりに欠ける試合となってしまいました。

とはいえ、初戦の4回で試合が決まってしまった試合に比較すれば、9回まで試合の行方がわからない試合でしたので、相対比較ではましな方だったかと思います。

 

大竹が8回1失点、相手の若松が完投で1失点ということで、

投手戦ともいえるのかもしれませんが、試合展開が早く20時10分くらいで、

9回になったような印象があります。

このように早い試合であるにも関わらず、

9回表に1点リードを許すと、一部のお客様は帰りはじめ、2点リードになると、

更に席を立つ方が目につきました。

2点差なら、まだわからないと思いますが、

9回裏には、打者がアウトになる度に、続々と帰路についていく。

試合中に席を立たれると、角度によっては見えにくくなる場合もあるので、

イニング交代時はともかくプレイ中は勘弁してほしいものだと思いました。

 

阿部が出塁したので、村田に一発が出れば同点だよ、それでも帰るのと思いましたが、

力のないファーストゴロで試合終了。

席を立たれた方の方が賢明だったのかと思うと残念な試合でした。

 

広島の連勝もストップし、月も変わりましたので、

明日から気分一新、頑張ってほしいと思います。

 

では、また。