首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月21日(金)対ベイスターズ@横浜スタジアム

当ブログの昨年の記事にもありますが、後半戦に突入後の最初の横浜スタジアムの試合は2年連続で延長12回までもつれました。

 

昨年は筒香にサヨナラHRを浴びて、打ちひしがれて帰路につきましたが、

この試合は、3-3の引き分けでしたので、敵地で引き分けならOKということで、

自分自身を納得させながら球場を後にしました。

 

今季引き分けの試合はチームとして初めてです。

坂本の2ランで先制し、2死無走者から、陽の2ベース

亀井タイムリーで3点を挙げた時点で、

防御率トップで2点台の田口だから、

数字上は勝ったと思いましたが、

直後の4回裏から、1イニング毎に1点づつ返されて、

同点に追いつかれてしまいます。

 

惜しむらくは、5回裏の井納のセカンドゴロをマギーが無難に処理していれば、

数字上は勝った試合だったかと思いますが、

併殺を焦ったのか弾いてしまい、続く倉本のヒットで2点目を献上してしまったのが、

残念です。

 

マシソン、カミネロが2イニングづつ投げて、西村も含めて

勝ちパターン継投で勝負にいったのですが、

打線が5回以降は今一つつながりませんでした。

 

DeNA側も勝ちパターン継投で来ていましたので、

お互いさまかも知れませんが。

 

敵地で延長戦だとサヨナラ負けのリスクはあったのですが、

それを味わわずに済んだということで、

個人的には良しとしたいと思います。

 

今夜の菅野に期待したいです。

 

では、また。