首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

5月6日(月)対ベイスターズ@横浜スタジアム

GW10連休の締めにハマスタまで遠征してきました。
前回の遠征時は、試合内容と共に気温も低く寒い・ツライ思い出しかありませんでしたが、今夜の試合は昨季苦杯を舐めさせ続けられた東が先発。
故障上がりということで立ち上がりがポイントと思っていましたが、
山本ヒット出塁の直後に坂本の2ランで先制。
出鼻をくじくと、陽の3点目となるタイムリーも出て、打者9人の攻撃。
1回表だけで20分超攻撃していましたので、
この時点で試合の主導権を握りました。

先日、DeNAはヤクルト相手に7点ビハインドからハマスタで一時は逆転していますので、8点リードとならない限りは安心できないと個人的には思っていましたが、
3回表に四死球で1、2塁のチャンスに炭谷の2点タイムリーが飛び出し、
5点差になります。
3塁脇を抜けていった打球でしたが、いつまで経ってもボールが戻ってこないため、
1塁走者がホームインします。
私の座席からは、ドームでいうところのエキサイトシート的部分の影に隠れるため、
打球がどのように転がって行っているのか、全くわかりませんでした。
やけに返球が遅いなとは思っていたところで、2点ですので、
よほど打球処理に手間取るようなところに転がっていったのでしょう。
山本タイムリーに続いて、坂本のこの日2本目となる2ランが出て、
期待通りに8点リードとなり、
ようやく安心して試合の経過を見守ることができるようになりました。

その後、ソロ2発で2失点となりますが、9回表に重信が2ランで返しましたので、
相殺で変化なし。
結局、10-2の8点リードで勝利となりました。

個人的には10連休の間、6試合観戦で5勝1敗と貯金4となりましたので、
充実したGWとなりました。

DeNAは連敗が続くことになりましたが、
前回対戦時にホームで10連敗ストップを献上しているので、
ベイファンにも大目に見てもらいたいものです。

では、また。