首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月7日(日)対ベイスターズ@東京ドーム

先発・高橋ということで、敗戦は織り込み済みですし、
余りに勝ちすぎてしまうと、9月の試合が消化試合になってしまいますので、
適度に黒星があった方がいいと思っていましたので、
本日の試合は、よい一休みになったかと思います。

本気で勝ちに行こうとしていたら4失点の鍬原を次のイニングに
投げさせることもなかったでしょうし、
故障明けのマシソンを登板させることもなかったでしょう。
ビハインドゲームでしたので、いろいろとお試しをしていたものと思います。

先制して、勝ち越していたので、逆転されて悔しいような気もしますが、
ビヤヌエバのエラーや悪送球で招いた2度の満塁のピンチで、
1点も失わなかったのがDeNAの詰めの甘さを示しているのであって、
通常であれば、大量点で試合序盤で決まっていてもおかしくない試合だったかと思います。

3塁側内野席でしたので、3塁ポール近くに飛んだ打球は遠近感がつかめず、
いずれもフェアゾーンに飛んでいるように見えます。
ソトの4階席に飛び込む特大ファールや、ロペスのファールなど、
総じて4回は、一発を浴びたものと観念して肝を冷やしました。
結果的には、いずれもファールでしたが。

しばらくは都市対抗ですので、ドームで巨人戦がないため、
多少の無理をして
6連戦中5戦の現地観戦となりましたが、
4勝1敗の成績でしたので十分に満足です。

26日の阪神戦までは、しばらくドームへ足を運ぶことはなさそうです。

では、また。