首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月30日(火)対カープ@東京ドーム

生観戦でカープに勝利したのは、昨年のドーム最終戦での長野サヨナラヒット以来ですので、凡そ10か月ぶりとなりますが、痛快でした。
原監督1000勝という記念すべき試合に立ち会えたことも幸運でした。

先週末は阪神戦で生観戦連敗となりましたが、弱っている阪神相手なので、
負けても憐憫の情があるため余り悔しくはありませんでしたが、
9連勝中の広島に負けたら、腹の底から怒りが沸き上がるところでしたので、
無事に勝ててよかったです。

12球団それなりに同情の余地がありますが、こと広島については、
同情の余地は皆無というのが、個人的な印象ですので、
絶対に負けたくない相手に3連戦の初戦を取れたことで、
仮に残り2戦に負けたとしても借金1で済むので実害ナシになるので、
本当に今夜の勝利は意義深いものだったかと思います。

個人的には、日曜の満塁弾と、今夜の満塁からの2点2ベースを放った
7番・ゲレーロを評価したいところです。

お立ち台には、今夜は原監督でしたが、2試合連続で登ってもおかしくない
活躍だと思います。

大城が今一つですので、左投手の先発時には、今夜のスタメン。
右投手先発時でも7番・ゲレーロは動かさずに起用してもらいたいものだと思いました。
明日、明後日も観戦予定ですが、
気楽に見守りたいと思います。

では、また。