首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月31日(水)対カープ@東京ドーム

得点シーンがゲレーロの追撃2ランの場面だけでしたので、
昨夜と比較すると盛り上がりに欠ける試合でした。
昨夜勝っているので、終われる立場からすると負けたとしても
プラマイゼロ。残り試合数が消化されるだけなので、大きな影響はないのですが、
ワンサイドゲームになると今後の対戦に影響しそうなので、
大敗だけは避けて欲しいと願っていましたが、
結果的に、先発・高橋の3失点のみで止め、継投陣は無失点で9回まで行きましたので、中継ぎ以降については今後に期待の持てる内容であったかと思いました。

1回表に2打者連続HRを浴びて出鼻を挫かれます。
先週の古川・ヤングマンと同様に、序盤で試合の趨勢が決してしまうのかと不安になりましたが、試合の緊張感は最少得点差で9回裏にまで至りましたので、
残念ではありますが、それほど不満はありません。

7回裏の2死満塁での坂本の打席、
8回裏の1死3塁でのゲレーロの打席と一打出れば勝敗が逆転していたシーンを
作ることができましたので、無抵抗では終わらなかったことは、
明日以降の試合につながってゆくかと思います。

久々のカード勝ち越しを懸けて、
明日こそは勝ってもらいたいものです。

では、また。