2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒーローインタビューは5人の中継ぎ投手、鍵谷、大江、大竹、高梨、中川でした。昨年までのお立ち台では3人が限度かなという気もしますので、コロナ特例でグラウンドインタビューならではかも知れません。 久しぶりの先発・畠でしたが、期待を遥かに超える…
1点ビハインドの8回裏。無死1、3塁の絶好の同点機で何もできずに空振り三振に倒れた中島の打席が勝負を分けたポイントだっかと思います。当然に同点、普通には勝ち越し間違いナシの場面でしたのでボールがフィールドに転がらず無駄に1アウト献上したこ…
巨人は敗れましたが、昨夜勝利した中日、阪神も敗れましたので、結局カード開始前と順位は変わりありません。CSのない今季は2位以下は最下位でも効果的には全て同じですので、首位をキープしている巨人としては2位チームとの距離を注視していけばよいか…
初回に吉川尚の悪送球でいきなり無死3塁の失点機。ソトに犠牲フライを打たれて早々に菅野の無失点記録が途切れました。追加点こそ許さなかったものの佐野、ロペスに粘られた挙句ヒットを打たれ、立ち上がりから調子が今一つな感じでした。 直後に坂本が同点…
初回に吉川尚の3試合連続HRを含む6本のヒットで5点を取ったので、ほぼ勝ったかなと思いましたが、直後の1回裏、先発・桜井は坂口に先頭打者HRを許し、更にヒット、連続四球で無死満塁。桜井も相手先発・高梨と同じパターンなのかと不安になりました…
昨年のWBSC決勝以来の球場観戦なので、ほぼ8か月振りの現地観戦となります。天気予報は雨模様でしたのでレインコート、折り畳み傘、椅子ふき用タオル等を用意して現地に向かいました。 16時半から入場とのことでしたので16時40分頃到着し、QRコ…
8投手の継投でしたが、失点は先発の今村のみ。今村はグダグダと間合いの悪い投球で早めに追い込んでも決め球がないため球数を要し、1回2/3で降板したにも関わらず、四球3つ、被安打5で5失点という不甲斐ない投球に終わりました。余りに守りの時間が…
大城のソロHRで先制したもののビシエドに同点タイムリーを浴びて1-1。珍しく先発・メルセデスが7回まで投げ切ったのに勝ちを付けられないのは気の毒だなと思っていましたが、8回表に中日の勝ちパターン、ここまで防御率0.00の福に対して、亀井が…
7連勝中は負けパターン投手の登板機会がありませんでしたので、それらの投手陣に登板機会を提供することができたという点で意味のある試合でした。 相変わらず藤岡投手は走者のいる場面で起用されると、1死も取れずに四球を連発。満塁にして自ら苦境に陥っ…
戦前の予想ではほぼ勝ちが見込める試合でしたが、想定以上の完封勝利となりました。初回の菅野は制球が定まらず球数を要して調子が悪そうでしたが、その後は尻上がりに調子を取り戻して今季2度目の完封を成し遂げました。 個人的には5回表の岡本の2ランを…
先発・サンチェスが8回まで被安打1で無失点投球。菅野に続いて今季2人目の完封勝利かなと楽観視していましたが、9回裏にまさかの4連打を浴びて2失点降板。無死1、2塁で中川に交代。一発を浴びれば逆転サヨナラ負けの場面に急展開しましたので、De…
せっかくの有観客試合なのに降雨コールドというのは釈然としない感じもありますが、勝ったので良かったかと思います。 ポイントは5回裏2死1、2塁でのソトの打席かと思いました。天候の状態から5回終了で試合成立するとその時点で勝敗が決しますので、1…
素晴らしい3連戦でした。3連戦ともビデオ録画したのでBDディスクに永久保存しておくことに決めました。 3戦とも得点が十二分に取れたので、由伸監督時代によく煮え湯を飲まされた終盤に至っての逆転のシーンも無事に回避できました。 坂本は不調で打て…
坂本の2ラン未遂直後のウィーラーの2ランで5点差となった時点で、ほぼ勝利を確信しました。直後の6回にもウィーラーの満塁からの走者一掃+岡本2ランで1イニング5得点となり10-0と昨夜を上回る大量リードで更に安心して観戦できました。8、9回…
7月4日以来の勝利なので、10日振りの勝利となりました。先週は、雨、雨、負、雨、負、負でしたので陰鬱な気分でしたが、久々に晴れやかな気分になれました。 坂本の状態が悪そうですが、試合に出る中で復調してもらいたいと思いました。相手の4番・鈴木…
昨夜の試合は捕手・大城の能力を疑問視せざるを得ない場面が多々ありました。一言でいえば、捕手・大城は、相手打者の名前・過去の実績と勝負していて、現状の当該選手の状態を軽視しているように思われる。ということです。 山田哲人は有名で好打者ですが、…
9回表2点ビハインドで2死1、3塁。一発出れば逆転の場面でしたが、代打・亀井が、初球を叩いてライト前にタイムリー!2戦連続で雨天中止でお預けになっていた記録をあっさりと決めました。 序盤は毎回得点圏に走者を送りましたが決めきれず、先発・メル…
余りに勝ちすぎると後々に息切れすることも考えられますので、シーズン序盤は2勝1敗ペースで十分ではないでしょうか。 本日の試合については、育成上がりのスタメン外国人捕手の活躍と、相手イケメン先発投手の活躍ぶりを見て、敗戦も止む無しと思いました…
攻撃面では丸6打点プラス坂本の2試合連続HRが特筆すべき点でしょうか。 投げる方では、先発・田口が3イニングほぼ完ぺきな投球でしたが、脚の張りで急遽降板。後を継いだ鍬原も4、5回は抑えましたが、勝ち星が付いて気が緩んだのか、6回は無死満塁の…
前日の桜井が8回を投げ切ってチーム内最長イニング達成という事実が、負けん気の強い菅野のハートに火をつけて完投しようという意欲を喚起したのではないでしょうか。完投だけではなく完封という更に素晴らしい結果につながりましたが、チーム内の競争があ…
桜井の好投が光った試合でした。被安打2、失点1なので十分すぎる好成績でした。 そのような桜井に対して打線の援護が7回まで炭谷の2点タイムリーのみ。 その時点で7安打放って2点に留まっていたので、攻撃がチグハグな印象を受けました。 特に3回裏の…
リードを保って8回を迎えましたが、澤村の独り相撲という見慣れた光景。ストライクが入らずボール先行。四球で2走者を残したところで降板。ピンチの場面で高木京がマウンドに上がり好投しましたが、打撃が下降気味の坂本の不用意なプレー(昨年の交流戦最…