ドームから帰宅してこのブログを書いておりますが、
DeNAが９回表に３点リードを追いつき、挙句、延長勝利したので、
今夜の巨人の負けは無かったも同然かと思います。
阪神は勝利しましたが、個人的には阪神は例年夏以降に失墜しますので、
実質的なライバルは広島かと思っています。
よって、対広島とのゲーム差を考慮するべきなので、
共に敗れたために、本日は変化なし。実質試合がなかったものと同視しうると思います。
一応現地観戦の観戦を述べさせていただきますが、
大竹が打たれすぎで、５回開始時点までに被安打８でありながら２失点で済んでいるということ自体が僥倖かと思いました。
５回表のピンチを仮に無失点で切り抜けられたのであれば、
巨人の勝利の可能性もあるかと思いましたが、
大松にフェンス直撃の２点２ベースを浴びて、
本日は止む無しかなと覚悟しました。
大竹はある種の予定通りの５回で降板しましたので、
第2先発の桜井が出るのかと思いきや、
意外と池田でした。
池田は２死無走者から２点を失い、敗戦をほぼ決定づけてくれました。
ほぼ打てない藤井相手にストレートの四球というのが意味不明です。
次が山田ということを考えれば、ど真ん中に投げても打ち損じてくれる可能性もあっただけに、小林のリードを含めて最大限の謎でした。
どうにもならない感じを演出してくれました。
後を受けた桜井が2イニングパーフェクトでしたので、
大竹の後が桜井であればと思わずにはいられません。
投手陣も不甲斐なかったですが、
ブランク明けの由規相手に全く手も足も出なかった打撃陣も問題かと思いました。
とはいえ、まだ５月ですので、今後は巨人の反攻があることを期待して、
明日以降に期待したいです。
では、また。
