首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月4日(日)対バファローズ@東京ドーム

諸般の事情により、初めてレフト側巨人応援席で観戦してみました。

過去、外野席での観戦はライトスタンドのみでしたので、

初めての経験でしたので、どうなるのか不安でしたが、

思いの外快適でした。

 

ライトスタンドの場合、巨人攻撃中は立ち上がるのが原則ですが、

レフト側巨人応援席は思いの外緩いといいますか、

偶々なのか不明ですが、自分の前方3列は高齢の方のためか、

そもそも巨人ファンではないのか不明ですが、

巨人攻撃中でも立ち上がることはなかったため、

着席状態でも視界を確保することが可能で、

かつ、向かってくる打球は原則フェアゾーンですので、

試合の当事者として立ち会っている感じが、

エキサイトシートでの観戦時よりも強く感じられ、

チケット代も安いのに、こんなに当事者感覚が味わえてよいのだろうかと思い、

試合経過とは関わりなく事前の想定を上回る満足感を得ることができました。

 

試合経過としましては、宮國がいきなりの先頭打者HR被弾で、どうなるのかを不安になりましたが、

結局7イニングを投げて3失点ですので、十分合格点かと思います。

 

要は打線が打てなかったということなので、

今後の打線の奮起に期待したいです。

 

では、また。