首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月29日(土)対ベイスターズ@東京ドーム

多くのベイファンにも同意いただけるかと思いますが、

1回裏で実質試合終了の今夜の試合でした。

 

先発・菅野で4点リードではほぼ勝利間違いナシということで、

試合開始早々からゆったりと試合の経過を見守ることとなりました。

 

村田の先制点と、亀井のロペスのグラブを弾く2点目も大きかったですが、

試合を決定づけたのは、この試合7番に降格(?)した長野の

2点タイムリー3ベースだったかと思います。

 

阿部のロッテ戦以来の一発で5点差となりましたので、

その後は、ゆったりと試合終了の合図を待つ展開となりました。

 

3塁側で観戦してましたが、ベイスターズ・ファンが居るの?

というくらいピンチらしいピンチがほとんどなかったかと思います。

 

球数もいってましたので、8回表にワイルドピッチで1点を献上して

菅野交代の名目が立って良かったかと思いました。

 

9回は4週間前のリベンジのために

カミネロに登板して欲しかったですが、

セーブ機会でないためか、

何故かマシソンでした。

 

2死満塁とはなりましたが、

次の筒香まで廻れば危うい展開となりかねませんでしたが、

2番・柴田を見逃し三振に仕留めてゲームセット。

4週間前のリベンジを果たすことができました。

 

明日は、大竹が先発のようですが、先週の反省を踏まえて

6回からは中継ぎ陣を投入してもらいたいものです。

 

では、また。