首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

9月26日(火)対スワローズ@東京ドーム

今月8日(金)の試合に引き続いて、

先発・菅野vs岩橋の試合。

勝って当然の試合ですが、どのように勝つのかという点が懸案となった試合でした。

 

当ブログにおいて、散々にディスっていた中井が、

先制タイムリー&球団1万号HRを放つなど、

今季初めてのお立ち台に立つ活躍で3-0で勝利できました。

 

個人的に試合のポイントと感じたのは、

先発・菅野が降板して7回表西村が2死1,2塁でアクシデントもあり降板し、

後を受けた池田が満塁のピンチを迎えるも、

坂口を三振に仕留めた場面かと思います。

 

3点リードで残り8、9回ということであれば、

マシソン、カミネロで試合終了ですので、

勝負を分けたポイントだったかと思います。

 

攻撃面では、

2回裏に、村田、長野のヒットで無死1、3塁の絶好の先制機を迎えます。

今季の中井は絶好機で三振になるシーンが多かったので、

何とかバットに当ててもらいたいと願っていましたが、

まさかのセンター前タイムリーで1点を先制。

4回裏にもまさかの球団1万号HRで2点目を挙げると、

6回裏にも長野のレフトスタンドへ突き刺すソロHRで3点リードとなりました。

 

村田の疑惑のファールで1万号HRは中井に譲ることになりましたが、

個人的には村田の打球は見失っていたので、

1万号は中井のしっかりと見届けることのできた打球で決まって良かったです。

 

一説によると、菅野は中4日で阪神戦に登板とのことですが、

普通に田口、畠で十分ではないかと思います。

中6日で神宮の最終戦に菅野を起用してもらいたいです。

 

では、また。