首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

5月31日(木)対ファイターズ@東京ドーム

ドラ1・ルーキーの鍬原が先発ということで、事前の期待水準は、ワンサイドゲームとなることなく試合を成立させてほしいというものでしたので、
一昨日の試合と同じく2点差で敗れましたが、余り悔しい気分とはなりませんでした。

試合としては、被安打3ながら4失点。巨人はその2倍の6安打を放ちながらも、
散発で2得点のみということで、四死球が相手に7与えておきながら、巨人は2に留まったことも影響したかと思います。

桑原は5回を投げ切って、被安打2、四死球は6、奪三振は7でしたので、
初登板としては十分に良かったかと思います。

打線も久々のスタメンの陽がマルチ安打を放ち、昨夜はさっぱりだった岡本が先制の
フェンス直撃のタイムリーを放ち、
ゲレーロもソロHRを放ちましたので、
それなりに機能してはいたかと思います。

相手のチャンスは実質、3回表の1回切りでしたので、
走者が溜まったところでのレアードの2点2ベースが致命傷となってしまいました。

結果は残念でしたが、吉川光のグダグダ投球で敗戦するよりは、
遥かに清々しい気分です。

来週は楽天戦での登板があるでしょうから、プロ初勝利を期待したいです。

では、また。