首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月6日(水)対イーグルス@東京ドーム

個人的には生観戦戦績が5連敗でストップしましたので、非常に大きな勝ち星となりました。
加えて、1回裏にゲレーロの2ランでリードして、試合終了までリード状態を保てましたので、落ち着いてゆったりと試合を観戦することができました。
ビハインド展開になると、気分的にグレーになりますので、
沈滞ムードとなりがちですが、
常にリードを保った状態だと、
例え結果的に2桁残塁となろうがならまいが、
勝利するか否かが重要なので、
残塁数1ケタで敗れるよりも、残塁数2桁でも勝つ方が遥かに重要です。

今夜も結果的に2桁残塁になったようですが、
終始リードを保っていたので、
特に気になりませんでした。

むしろ一方的な試合展開とならず、
最後まで試合の緊張感が保てたので、
良かったかと思います。

明日は相手・先発は岸投手ですが、
個人的には楽天打線は相当に低調ですので、
少しでもリードを奪えれば、鍬原投手のプロ初勝利も
十二分にありうるのではないかと思います。

久々のカード勝ち越しを決めてもらいたいものです。

では、また。