首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月10日(日)対ライオンズ@東京ドーム

今季初めてライトスタンドで観戦しましたが、
今季初のサヨナラゲームとなりました。

9回表先頭の岡本が投手強襲ヒットで出塁して代走が吉川大。
続く5番打者は阿部でしたが、まさかの送りバント
昨夜も同様の場面で陽に送りバント指示があって結局三振でしたので、
本気なのかと思いましたが、辛うじて走者を送って1死2塁。
亀井は申告敬遠で1死1、2塁。
次打者・陽はカウント3-0から打ちに出て、
打球がどこに転がったのかわかりませんでしたが、
内野ゴロで1死満塁。

小林に代えて代打・大城でしたが、カウント2-1から、
犠牲フライには十分で結果的には頭を越えたサヨナラヒットで、
巨人は今季初のサヨナラ勝利となりました。
この大城の打球もフェンスの死角に入ってしまったので、
捕球されたのか、ヒットだったのかはその時点ではわかりませんでした。
ただし、1死満塁であったこととフェンス際まで打球が来ていたので、
サヨナラ勝利なのだろうと類推したうえで、歓喜しました。

周囲のGファンとハイタッチして盛り上がりましたが、
現場に近いが故にわかりにくいのは困ったものだと思いました。

自分の観戦していたブロックに初回の坂本のHRも、
亀井のHRも着弾しました。
6回の森の打球もグングン近づいてきましたが、
フェンスに当たって、亀井が好処理して2塁進塁を阻止したのでしょうが、
こちらもフェンスの死角に入ってしまうので、
リアルタイムではどうなったのかが、さっぱりわかりませんでした。

ガチのGファンが多いので、周囲の熱に圧倒されながら観戦しましたが、
少なくとも今季は2度と行くことはないかなと思いました。
自分には向かないように感じました。

では、また。