首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月29日(日)対ドラゴンズ@東京ドーム

本日は先発したTVショッピング投手のお陰で、
1回表途中で実質試合終了でしたので、以降、居酒屋東京ドーム・モードに入ったため、試合経過は明確には認識しておりません。

試合開始前にマシソン抹消の報に接しましたので、
チームとして本日以降はしばらく夏のオープン戦モードに入るのだということを理解しました。

坂本も怪我で離脱中ですし、マシソンの代わりにカミネロを上げるわけでもない。
チームとして本気を出すのは10月以降のポストシーズンであり、
9月末までは、最低でも3位、できれば2位を目指すということなのだと理解しました。
個人的には、それはそれでアリかと思います。
CS導入以降は優勝の価値は相対的に低下しているので、無理に優勝は目指さずに、
CS突破での日本シリーズ進出を目指すというのは理解できます。

試合前にオーロラビジョンで、来場者への選手挨拶ムービーが流れますが、
「優勝します」とは言わずに、「日本一を目指します」と言っているのは、
そのような意味かと理解しました。

2位ヤクルトとは2ゲーム差ですので、
広島を追いかけるのは現実的ではありませんが、
2位確保であれば十分現実的かと思います。

10月以降に本気を出すのであれば、
最近不調の菅野を抹消してもよいかも知れません。

しばらくは新戦力のお試し、2019年以降に向けての
戦力の底上げという趣旨で、
シーズンの戦いぶりを見守りたいと思いました。

では、また。