首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

8月7日(火)対タイガース@東京ドーム

凡そ3ヶ月ぶりのドームでの阪神戦。
3ヶ月前のカード初戦は山口が大炎上して、
0-9で敗れましたが、
それと比較すると、ソロ3本含め4点を取って、
最終的に3点差まで追い上げたので、相対的には満足です。

初回の1死満塁でのロサリオの満塁弾が想定外でした。
実質この一撃で試合の趨勢は決まってしまったかと思います。

個人的には、ロサリオなので、普通には三振。
あわよくば併殺チェンジかなと楽観視していましたが、
内角に直球を連投して、まさかの満塁弾を被弾しました。

次の打席では外角低め変化球一辺倒で三振に仕留めていますので、
何故、最初からそのような対応をしなかったのかが疑問に思います。

オリックスとの延長12回裏2死から決勝タイムリーを打たれたのも同じで、
大城の慎重さを欠いた大胆というよりは無鉄砲ともいうべき
内角攻めが敗因かと思いました。

明日は右の才木投手なので、
1番は重信に戻りますので、
先週のような打線の勢いを期待したいです。

では、また。