首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

3月2日(土)対スワローズ@東京ドーム

長かったシーズンオフ期間も終わりを告げて、
ようやく観戦シーズンが再び巡ってきました。
ファンフェスタ以来の久々の東京ドーム。

例年オープン戦は客の入りが今一つで外野席も上半分は空席気味。
3塁側はガラガラで、1塁側も上半分は空席気味。
自由席の4階席は比較的満席という感じでしたが、
今季からは、内野指定席をネット裏近傍に限定して、
それ以外は自由席にしたうえで、タダ券を大量に配布した影響もあってか、
個人的な印象ではシーズン中よりも満席であるかのように見えました。
公式発表では3万9千人とのことですが、1階席から見た限り(4階席は見えないので)では、4万6千規模の印象を受けました。

試合展開としては、菅野の3回完全投球。
丸の先制2ベース。
岡本の2点3ベースで3点リードして、余裕の展開。
3イニング投げた野上がソロ被弾して1点献上するも
ヤクルトファンのためにはいいのではという感じでしたが、
7回に登板した鍬原が2アウトから、同点2ラン、逆転ソロを浴びたあたりから、
心機一転、鍬原disリモード全開となりましたが、
9回裏の岡本の逆転サヨナラ2ランで、
全てが一掃されました。

結論として、岡本は今季も期待できそう。
鍬原は、課題満載ということが判明した今夜の試合だったかと思います。

オープン戦なので勝敗は関係ないのかも知れませんが、
逆転サヨナラはそうそうあることではないので、
上機嫌でドームを後にしました。

この調子を継続してもらいたいものです。

では、また。