首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

3月16日(土)対スワローズ@神宮球場

3月の屋外球場はデーゲームであっても寒いので当初は観戦予定はありませんでしたが、雨の予報が小雨になり、曇りになりと徐々に好転してきたため、球場に向かいました。全席自由席なので、どの程度の混み具合なのか見当もつきませんでしたが、
感覚としては内野は8割程度の埋まり具合、外野はライト側は7割程度、レフト側は2~3割といった印象でした。
自分の前後隣は、埋まっていましたので、身辺の観客密度は高かったように感じました。
試合中盤には陽もさして、薄い青空がのぞくことがありましたが、終盤にかけて雲が厚くなったように推移しました。一応、レインコートを用意していきましたが使うことはありませんでした。外套は着用したままでしたが、手袋を使うことはありませんでした。

試合は先発投手が高田投手ということで、昨年の高田投手のデビュー戦は現地観戦していましたが、初回の立ち上がりに4失点して躓いたので、同じ轍を踏むことのないように心配していましたが、味方が亀井の満塁弾などで1回表にノーアウトで5点も取ってくれたので、気分的には楽に投げられたのではないでしょうか。
それでも初回、3回に内野ゴロの間に1点づつ献上して3回2失点。
5回まで投げるのかと思ってましたが、交代になってました。

3回にビヤヌエバの2点タイムリーで7-1と大量リードになったので、
どう考えても勝ちだなと高を括っていたところ、
その後1点づつ返され、
9回裏に登板の桜井がパットせず、後を受けた吉川光も四球連発で、
一打出れば逆転サヨナラ負けという結果的にはギリギリの試合となりました。

7回表の坂本のソロHRが最後に効いたことになります。

ソフトバンク戦では散々だったクックが、無失点で1イニングを抑えたのは良かったかと思いました。

では、また。