首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

4月24日(水)対スワローズ@神宮球場

応援を強制されることが好きでないことと、背もたれがないことを理由として、
特段の事情のない限り、原則、外野席では観戦しないことにしているのですが、
神宮球場の場合には、前方ブロックについては、背もたれがあるとの情報を得たので、
お試しで背もたれのある外野席で観戦してみました。

結果的には、価格相応の満足度でありました。
内野席と比べると、今一つ臨場感がありませんが、
背もたれがある分、疲れがありません。
積極的に選択したいとは思いませんが、
気分転換にはあってもよいレベルという感じでしょうか。

肝心の試合展開の方ですが、2回表に坂本3ラン、ビヤヌエバのソロを含む
一挙の5得点で、かなり楽に観戦できる状況となり、
6回表のビヤヌエバの2点タイムリーで7点差となった時点で勝利を確信しました。

あとは4試合連続完封勝利の球団タイ記録達成だけが関心事でしたが、
相変わらずの吉川光が先頭の西浦にソロHRを献上して、記録達成をぶち壊すと、
逃げのピッチングで1死満塁のピンチを作って降板。
相変わらずのムードぶち壊し投球に、呆れかえりました。
当ブログでは昨年9月以降、吉川光投手の現役引退を再三勧告していますが、
毎度、毎度登板するたびにやらかしてくれます。

本日の勝敗には影響しなかったかも知れませんが、
相手チームの打線を勢いづかせるなど、
明日以降の影響を考えると看過し難いバッドピッチングだったかと思います。

野上が3イニングを無失点で抑えただけに、悪印象が強まります。

無期限2軍後、球団職員への転籍を検討した方がいいのではないでしょうか。

明日の菅野での3タテに悪影響が及ばないことを願うばかりです。

では、また。