首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

5月14日(火)対タイガース@東京ドーム

敗れはしましたが、余り悔しくはない試合でした。
坂本の連続出塁記録が気になって、目の前の試合に集中できない感じでしたので、
記録も途絶えたことも明日以降のリセットにつながってよいかと思いました。

ヤクルト戦での失態にも関わらず1番スタメン起用に応えた重信は、
初回の3ベース、2回の2ベースで汚名返上に成功したかと思いました。

この2回の1死2、3塁の追加点のチャンスに、
坂本、丸で無得点で終わったことが敗因の一つだったかと思います。

両チームともチャンスらしいチャンスは数少なかったかと思いますが、
7回表にドタバタしたことで逆転を許してしまったことが惜しまれます。

ワンサイドゲームとなって、時間の経過を待って勝利するのも結構ですが、
どちらに転ぶかわからない試合を勝ち切る試合も見たかったので、
結果的には敗れましたが、試合の緊張感は最後まで維持されたので、
その意味で、余り悔しくはない試合でした。

今夜勝ってしまうと7勝0敗となり、阪神ファンのストレスも高まるところでしたでしょうから、よいガス抜きになったかと思います。

明日の菅野で、連敗ストップとしてもらいたいものです。

では、また。