首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月7日(金)対マリーンズ@東京ドーム

若林の同点2ランが効いた試合だったかと思います。
勝負を避けられて、次打者メルセデスだったら、
無得点だったかと思います。
8番打者に勝負してくれて助かりました。

最強打者・坂本が4打席ノーヒットでしたが勝てました。
4番・復帰の岡本が殊勲打を放ち、
大城も一時2点リードとなるタイムリーを放った時点で、
今夜の勝利を確信しました。

勝敗のポイントだったのは、6回表無死1、3塁で、
宮國が無失点に抑えたところかと思います。

レフト亀井の好返球が本塁タッチアウト併殺となり、
流れを引き寄せました。

他球場の経過を同時に追ってましたが、
中日を除いて、いずれも敗れていましたので、
一夜にして1ゲーム差の影響が及ぶことになりました。

首位・広島と2.5差。阪神を抜いて2位浮上。

1週間前は5.5差となり慌てましたが、
結構、なんとかなるものですね。

この調子で、カード勝ち越しを目指してもらいたいものです。

では、また。