対戦しているチームが本当にカープなのかと感じるほど、
「圧」のない試合でした。
今週はハマスタでDeNA戦を2試合観戦しましたが、
それとの比較においても、ほとんどピンチ感=圧を感じませんでした。
先発・山口俊の状態が良かったのかもしれませんが、
余り試合をしている感じもなく、多分勝てるんだろうなとぼんやり思っていたら、
確かに試合終了に至ったという感じでした。
ドーピングで不在になった選手の影響かも知れませんが、
追いつかれる、逆転されるという不安を感じることなくゲームセットを迎えました。
CS対戦を考えても、DeNAの方に互角感を感じます。
今一つカープは昨年までと比較して脅威感に欠けるように思えます。
できれば、25年後頃に再び脅威感を備えたチームになってもらいたいものです。
では、また。