首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

9月20日(金)対ベイスターズ@横浜スタジアム

9回終了で4時間超の試合でしたが、前回生観戦時の16日阪神戦と比して、
内容のある試合でした。

初回、坂本の先制2ランでリードを奪ったものの、
直後の1回裏に同点に追いつかれたときには、7点ビハインドを跳ねのけた、
前夜の勢いがまだ続いているのだろうと脅威を覚えましたが、
その後は復調した先発・山口が3回以降パーフェクト。
6回まで無失点に留めてくれましたので、楽に観戦できました。
同点に追いつかれた直後の2回表の亀井のタイムリーで楽になり、
3回表の大城ソロで更にゆったりとして、
6回表の重信ソロで3点差となり安心度が増し、
7回表の岡本タイムリー、阿部犠牲フライで5点差となり、
ほぼ勝利を確信しました。

7回裏にドタバタして2失点して3点差となりましたが、
9回表の坂本の今夜2本目となるソロ、岡本のソロの2発で、
試合の趨勢は決したかと思いました。

当ブログで再三指摘していますが、
ハマスタはビジター側でもベイファンが多くて、
全く盛り上がれません。
亀井のタイムリーでもシーンとしているので、
最初はファールなのかと誤認してしまいました。

もう少しビジターファンも許容する球場になってもらいたいものです。

今季ハマスタに行くことは今夜で最後かと思いますので、
来シーズン以降の改善に期待したいところです。

では、また。