首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

今村7回126球1失点!打線は12得点で大勝!4週間ぶりの週末勝利!!

苦手なロドリゲス投手相手で厳しい戦いが予想されましたが、
3度目の正直で早々に2回裏打者一巡5得点で攻略。
想定外のワンサイド大勝となりました。

ポイントは1死満塁で迎えた打者・今村の場面でしょうか。
個人的には併殺チェンジは最悪なので振らずに立っていればいいという考えでしたが、
初球から振りに行って、前進守備の三遊間を抜く同点タイムリー!
続く先頭打者の坂本のセンター前の打球を大島が後逸して走者一掃となり4点目が入ったところで、ほぼ試合が決まったかなと思いました。

今村に強攻策を取らせるところは予想の斜め上を行く
原監督の読みの凄いところです。大変恐れ入りました。
批判を恐れず、攻めの姿勢を貫いたところが想像以上の結果につながったかと思います。

苦手のロドリゲスは4回で降板し、
その後は中日の中継ぎ投手3人全員から7点を挙げて、
主力選手は終盤には中日側も含めてほぼ誰もいなくなり、
ファームの試合のような感じになりましたが、
4週間ぶりに週末土曜日に勝利試合となってよかったです。

8月は平日は勝利するが、土日は敗戦でしたので、
久しぶりに気分よく日曜日を迎えられそうです。

明日の直江投手にも好投を期待したいところです。

では、また。