結果だけを見るとラミレス監督の奇襲作戦は大きく裏目に出ました。
シーズン中では最多でも30球台のパットンが先発したことで53球を投げて9失点。
後を継いだ武藤も更に4失点して、実質2回裏で試合終了。
初戦、2戦目は試合になっていましたが、
3戦目は勝負が見えてしまいましたので、
接戦になっている阪神ーヤクルト戦にチャンネルを切り替えながら見ていました。
1点リードした7回裏2死2、3塁で、マクガフが走者のいない1塁に牽制を投げて
誰も捕球できずボールがファールグラウンドを転々とする間に2走者が還り
逆転されるというトンデモプレーを見てショックを受けました。
ラミレス監督のパットン起用もそうですが、高津監督の投手起用も結構不可解です。
明日からは単独2位となった阪神との直接対決4連戦です。
台風の影響で、日曜か月曜の試合は中止もあるかもしれないですね。
13連戦中なので一息つけるのは良いかと思います。
では、また。