２回裏に岡本の３ランが出て６点目。５点リードとなってワンサイドゲームかなと思いましたが、先日の広島打線とは異なり、中日打線は１点づつでもジワジワと追い上げてきたので、もしかしたら追いつかれるかもと緊迫感を持って試合を見守ることができました。
この試合のポイントは７回表無死１、２塁での京田の打席だったかと思います。
この時点で３点差でしたので、送ってヒットで２点を取られれば１点差となり、
ひっくり返される可能性も出てくるところでしたが、送りバントを試みるもののファールとなり２ストライク。強攻に切り替えたところで見逃し三振。
走者を進めることができませんでした。
次打者・遠藤も初球を打ち上げてくれて２アウト。
ビシエドに一発が出れば同点でしたがファーストゴロでチェンジ。
最大のピンチを高梨が無失点で切り抜けたところが大きかったです。
８回裏には坂本のこの日２本目となるフェンス直撃弾の２ベースで８点目。
４点差でもデラロサが登板してゲームセット。
阪神が既に敗れていたためＭ２６となりました。
巨人も１２安打放ちましたが、中日も１２安打。
両チームとも２桁安打ですので、打線は両チームとも好調のようです。
畠が前回のＤｅＮＡ戦のようなピッチングをしてくれれば、
抑えこめるかも知れません。
カード頭を取りましたので、土日のどちらかで勝てればよいかと思います。
では、また。
