今季２度目のハマスタ観戦でしたが、前回に引き続き先発は今村。
６回無失点と結果だけ見れば好投と呼べるのかも知れませんが、
いつ決壊してもおかしくないピンチは何度かありベイ打線の拙攻に救われた形だったかと思います。
一方、巨人側も拙攻続きで得点機は何度もあるものの結局は坂本の犠牲フライのみに終わりました。
１点ビハインドの９回表に田中俊が３ベースで出塁し、無死３塁の絶好の同点機で、
次打者以降が三者連続三振に終わったのは、
余り勝敗にこだわってないのかなと思いました。
試合後の勝利監督インタビューで、ラミレス監督が
「今シーズンのベストゲーム」的なコメントがありました。
個人的には両チームとも打線がお疲れ気味で、
拙攻による僅差のゲームだったのではないかと思いました。
では、また。
