ヤクルトはDeNA戦で抑えの石山投手を３連投させていますので、９回の登板はない。
実際、マクガフ投手でしたので、土壇場に勝機があるかと思いましたが、
三者凡退で試合終了。
今季初めての零封負け。全く盛り上がらない試合でした。
青木、内川が不在なので戦力的にどうかと思いましたが、確かに失点は少なくすみましたが、相手どうこう以前に、巨人側の打線が冷え冷えでした。
早打ちの指示でも出ているのでしょうか。
代打・中島の三球三振を筆頭に、打てそうにもない球にも早々に手を出して、
疲弊している相手勝ちパターン中継ぎ陣を引き出すこともなく、
先発・小川投手に８回途中まで投げさせてしまいました。
球数を投げさせて６回程度で交代させ終盤勝負ということも叶いませんでした。
ヤクルトは５割復帰、巨人は貯金１に戻りましたので、
明日の結果如何では、ヤクルトが上位になることにもなりかねません。
久々の登板の野上は６回２失点ですので十分かと思います。
明日は打線の援護を期待したいところです。
では、また。
