首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

1試合おきの序盤大量得点で2.5差に迫るも首位はヤクルトに交代

丸がマルチ安打3打点で復調気配ですが、中田は今夜も快音ナシでした。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」といったところでしょうか。
本気で勝ちを狙うならウィーラーなのでしょうが、ポストシーズンを見据えて
中田に打席を与えていこうという趣旨かと理解します。

流石に13点差ありましたので終盤は主力を軒並み交代させましたが、
広島側も主力を下げていましたので舐めプには当たらないかと思います。

勝利がほぼ確定でしたので、阪神戦やヤクルト戦の方にチャンネルを変えながら
見ていましたが、ヤクルトの粘りが異常ですね。
9回表に、代打で山田、中村を起用して勝ち越し点を奪って逃げきっていました。
主力に休養日を与えつつ試合も勝利するというのは高津監督の
マネジメント力が優れているのかも知れません。

勝率の差で首位・ヤクルトとなりましたが、
ヤクルトは残り試合が多いので、負け数の差を並べておいて
相手にプレッシャーを掛けたいところですね。

明日は巨人はデーゲーム。
ヤクルトはナイターですので、先に勝利して、
高見の見物としたいところです。

では、また。