神宮のヤクルト3連戦で1点も取れなかった中日打線に1イニング4得点も献上するというのは、どこまで気前がいいのでしょうか。
投手の問題なのか、捕手・大城のリードに問題があるのかわかりませんが、
非常に痛い失点でした。
この試合、5番・亀井が大活躍。
同点の契機となる先頭打者での2ベースと、最終回に中日・抑えのRマル投手から2点目となるタイムリーを放ちました。
2番・松原が猛打賞+四球で4打席全て出塁しましたが、
頼りの3番・坂本が併殺打を含む4タコで好機を広げられませんでした。
先週は6試合中2試合で完封負けを喫していますので、
2得点できただけでもマシな方だったと考えるほかはありません。
好投手相手だと素直に負ける傾向にありますので、
今夜の敗戦は織り込み済みということかと思います。
明日は連敗ストップを果たしてもらいたいものです。
では、また。