首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

中日に抜かれて4位転落

試合がないので、ヤクルト-中日戦と阪神-広島戦を切り替えながらみていましたが、
巨人相手にあれだけ得点をしたヤクルトが2試合連続完封負けを喫するというのは、
中日の投手陣が良いのか、捕手のリードがいいのか、
あるいは、巨人の投手と捕手がよほど悪いのかどうなんでしょうか。
木下捕手がコロナ離脱しても影響がないどころか、
却って良くなっているのではないでしょうか。

ヤクルト打線に巨人は打たれすぎだと思います。
もう少し中日の戦い方を研究してもらいたいものです。

一方、阪神の方も見ていましたが、
再三の得点機にチャンスを潰して1点差負け。
1死2,3塁のチャンスで主力が連続三振とか
信じられない勝負弱さです。

外人に強攻させるのではなくて、日本人の代打でゴロを打たせるとか、
長打が必要な場面でないのに名前で起用している傾向が窺えます。

無名の選手が活躍している中日の方に好感を覚えました。

2ゲーム差内で4チームがひしめく混戦になってきました。

再スタートの気分で明日からやってもらいたいものです。

では、また。