勝ち越しタイムリーはウォーカーでしたが、無死1、2塁で、
甲子園での試合と同様に送りバントさせるのかと思いましたが、
強攻してレフト前タイムリーヒット。
犠打回避が功を奏しました。
中島にも7回に送りバント指示が出ましたが、2ストライクになって
スリーバントかと思わせてバスターで内野ゴロで進塁を確保しました。
そう考えると21日の阪神戦で吉川尚のスリーバント失敗が教訓になっているのかもしれません。
オリックス先発の山岡投手が防御率0点台でリーグトップをアナウンサーが強調していましたが、今季のこれまでの対戦チームが日本ハム、ロッテ、西武の下位3チームに限られていますので、上位チームと対戦していたならどうなのかと疑問に思いました。
本日の印象だとオリックスは強打のチームでは現状ではなさそうですので、
終盤まで接戦に持ち込めれれば、後攻のホームチームが有利なような気がしました。
では、また。