辰己に先制ソロHRを許したものの2死無走者から4連打を浴びて、
先発・山崎伊は2週連続で早々に降板。
後を継いだ鍵谷も連続四球後のタイムリー、
打者一巡後の辰己に1イニング2発目となるとどめの3ランを浴びて、
この回トータル9失点。実質試合終了となりました。
その後は無失点で抑えたので、
その点は良かったかと思います。
やはりパリーグ首位の楽天は強かったということなのでしょうか。
ソフトバンクの方が手ごわかったイメージがありましたが、
そのソフトバンクは本拠地でヤクルトに3タテされましたので、
よほどヤクルトはチーム状態がいいのでしょう。
7ゲーム差でリーグ戦再開となりますが、
残り76試合と半分以上残ってますので、
ヤクルトの戦いぶりを参考にして、
堅実な試合運びを実践してもらいたいものです。
では、また。