首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

ウォーカーの一発でグダグダ試合にケリを付けて勝利。

メルセデスが本来のメルセデスであったならば、
2回裏時点で勝利確定だったかも知れませんが、
自身の走塁ミスも絡んで、毎回失点、連続先頭打者・四球など、
リズムがつかめず5回途中で降板となりました。
続いた井納もストレート四球と全く締まらない展開でしたが、
高木京以降は、6回・鍬原、7回・今村、8回・平内、9回・大勢と
無失点リレーで試合を引き締め、
7回裏のウォーカーのバックスクリーン脇への一発で決着させました。

1点差なので一発で追いつかれるリスクが高かったですが、
見事にリード守りきりました。

助っ人野手では、守備に難があるとはいえウォーカーが大当たりの貢献度ですが、
ポランコが調子が上がってきません。
夏場以降に期待レベルにまで達してくれるのであればいいのですが、
ポランコに代えてまで使う外野手が重信レベルなのであれば、
まだ一発期待があるだけポランコの方がマシな気もします。

カード勝ち越しは最近では6月初旬のロッテ戦まで遡るので、
明日は久々に決めてもらいたいものです。

では、また。