首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

岡本・ウォーカーは無症状感染者(?)

ヤクルトは大量24名の感染者を出して2試合連続中止です。
そのヤクルトと先のカードで巨人は3連戦を行っていますので、
巨人側にも影響が及んでいたとしても不思議ではありません。

先のヤクルト戦で山田選手の打撃が明らかにおかしかったです。
金曜日の試合を欠場し、翌日に陽性発覚となりました。

その点で、岡本・ウォーカーの打撃もDeNAとの3連戦で
おかしかったです。
本日の試合、岡本は5打席立って3つの内野フライ。
延長に入っての守備でも牧の3塁ゴロを捕球ミスした上で、
でんぐり返しするほどの転倒振り。
攻守に通常モードではありません。

選手だけでなく、原監督等の首脳陣も同様ではないでしょうか。

同点の9回裏1死1,3塁で打席には中田。
初球に八百板に盗塁指示。中田の打球はショートライナーで、
サヨナラ機が一瞬で立ち消えになりました。
併殺を防ぐための盗塁指示だとしたら、一塁が空いて中田が敬遠され、
1死満塁で大城となり併殺リスクが却って高まります。

集中力を高めている中田に対して、ベンチがゴチャゴチャ動くのも余計なお世話です。

原監督も無症状感染者なのであれば合点がいきます。
状況判断力が通常ではないのでしょう。

他球団に陽性者が結構出ているのに、巨人側がゼロというのも変です。

興行のために結果を捻じ曲げたりしていないでしょうか。

ヤクルト同様に首脳陣・主力選手の一部は隔離期間に入って、
当面の間は、川相監督代行に指揮を執ってもらいたいものです。

では、また。