8点リードの楽勝ゲームを冷や汗ゲームに変えた戸田懐生は、
桜井と共に明日から無期限のファーム扱いでよいかと思います。
先発・堀田も2回裏は相当に危なかったですが、ポランコの好守備で1失点で切り抜けると、その後は7回まで被安打ゼロ。
昨夜の山崎伊織投手に続いて連夜の想定外の好投を見せてくれます。
打つ方はポランコの4安打2発を筆頭に、大城先制2ラン、
7回表には、代打・ウォーカー、丸、岡本の3連続タイムリーの後、ポランコダメ押し2ラン、
9回にもウィーラーダメのダメ押しソロで絶対的に勝利確実な8点リードとしましたが、1死しか取れず4失点5連打を浴びて戸田懐生が途中降板。
自らの役割を全く果たせませんでした。
堀田の好投をフイにしかねない切腹級の大罪を犯したかと思います。
井納を連投させた方が遥かにマシだったかと思います。
後を継いだクロールも塩見の粘りに手を焼かされましたが、
無失点で試合を終わらせました。
同点または逆転されたら球団史に残る恥辱となりかねないゲームでした。
首位・ヤクルト相手なのだから敗戦処理投手を勝ちゲームに起用すベきではありません。
明日以降は油断することなく真剣にやってもらいたいものです。
では、また。