左のエスコバーに対して、同点HRの吉川尚に代打・中島を起用したのであれば、
右の入江に対しては、代打・ポランコを起用するのかと思いましたが、
北村をそのまま打席に立たせました。
延長10回裏1死満塁。
ヒットでなくても、外野フライ、押し出し四球でもサヨナラの場面です。
首脳陣の北村に華を持たせようという期待も、
巨人ファンのサヨナラ勝利の期待も裏切り
イニング跨ぎの大勢に負けを付けさせるという
三重苦の空振り三振で、85%は勝ち試合を負け試合に転化させてくれました。
当ブログでは、再三にわたり北村選手のチームへのマイナス貢献を指摘し続けてきましたが、今夜の試合で更に確証が得られました。
なるべく早めに他球団に移籍するか、引退を決意してもらいたいものです。
TV観戦ならともかく、生観戦で負けオーラ発散シーンを見せつけられると、
心底、怒りが煮えくりかえります。
負けオーラ選手をベンチに抱えていれば、勝ち試合も負け試合になってしまいます。
首脳陣が真っ当な判断をされることを期待したいところです。
では、また。