首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

長嶋デーにおけるスタメン捕手・小林の意味するところについて

最下位ヤクルト相手に本拠地3連敗。
長嶋デーでも負けていれば恥の上塗りとなるところでしたが、
岡田監督の忖度(?)もあって無事に勝利することができました。

生観戦2試合連続で初回で実質試合終了でしたので、
1回表は緊張しましたが無事に切り抜けました。

巨人は初回も2死無走者からの得点でしたが、
長嶋デーということで普段では見られなないような気合が感じられました。

坂本、長野、小林、門脇の4者連続タイムリー!!
2回裏には、ノイジーエラーを起点にしての岡本2ランで6得点!!

普通にはワンサイドゲームになるところでしたが、
流石の首位・阪神の粘りで9回までわからない展開に、
勝って当然の試合を辛うじて勝利できました。

スタメン起用には驚きましたが、
歴代の巨人の選手のプライドが垣間見えて良い試合でした。

明日、明後日も今夜のように歴史と伝統に基づいた気合を示してもらいたいものです。

巨人のプライドを掛けた今夜の試合に、
昨年までの似非正捕手の出番がなかったのですが、
これはどのように解釈すべきかと思いました。

では、また。