首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

土壇場ギリギリまで追い詰めたが及ばなかった試合。

クローザーの栗林投手相手に
1点差まで詰めて2死満塁フルカウントまで追い込みましたが、
最後は萩尾選手が空振り三振でゲームセット。
変化球警戒のためかストレートに振り遅れました。
押し出し四球でも同点なのにカットで粘る技術はないのでしょうか。
前の打者の泉口選手が四球を選んだのに比べると残念ですが、
打てる手は全て打った上での敗戦ですので止む無しかと思います。

相変わらず2番打者は5タコノーヒットでした。
チーム全体で14安打なのに3点ですので、
5タコ2番打者が打線を分断しています。

打撃好調な岸田捕手が途中で退いていますが、
どのような状態なのか気になります。

3タテ献上だけは回避してもらいたいものです。

では、また。