伏兵・田中幹也選手のプロ初HRにより先制点を終盤に献上し1点差で負けるのかと思いましたが、直後に丸の内野安打を切っ掛けに盗塁、犠打、犠飛の流れで同点に追いつけました。
その後は走者を互いに許しながらも決め手を欠いて4時間25分で試合終了。
首位・阪神が負けたためゲーム差を1.5に詰めることができました。
中軸の岡本、坂本が今一つで共に5タコでした。
岸田捕手が猛打賞で「打てる捕手」として今後の期待が高まります。
支配下登録即スタメンの立岡選手が繋ぎの2番として機能しました。
萩尾選手も5タコで延長で送りバント失敗が悪印象です。
5タコであればオコエでも同じです。
もう少し期待できるかと思っていましたが同次元であることがわかりました。
門脇も5タコでタイミング的にアウトの盗塁を捕球ミスしてしまいました。
こちらも泉口選手と同次元かと思います。
巨人も拙攻でしたが、中日も拙攻でした。
チームとしても両チームは同次元かと思われます。
中田が不在で助かりました。
ビシエドの所が中田だったらやられていたようにも思われます。
明日には連敗ストップを果たしてもらいたいものです。
では、また。