パリーグ首位のソフトバンクでも大したことないなと感じた試合でした。
延長12回まで試合をして無失点。
やはりリーグが異なると早々に打てるものではないということが実感できました。
先発・堀田が5回無失点というのは想定外でしたので、
慣れてない投手にはパリーグ首位でも手こずるということがわかりました。
それは逆の意味でも真なりであって、巨人打線は今一つ決め手を欠いて、
延長12回まで突入しました。
真の正捕手・小林の犠打が効を奏して1死2塁。
吉川尚の一打はライトスタンドへ届いたかと誤解しましたが、
フェンス直撃の一打で、結果は変らずサヨナラ勝利。
周囲のGファンと喜びを分かち合うことができました。
同じプロであっても慣れていない投手にはパリーグ首位のSBであっても、
手こずることがわかりましたので、
今後の交流戦は投手は自信を持って立ち向かってもらいたいものです。
では、また。