連夜のすすきの祝勝会となったため投稿が遅くなりました。
終盤まで両チーム無得点で展開した試合でしたので早い試合で21時には球場を出ましたが、
駅の混雑、臨時列車の発車待ち等で札幌に戻ったのは22時半でした。
立ち上がりが不安視されたグリフィン投手でしたが、2者連続3球三振という最高の立ち上がり、
毎試合初回に失点していたことからは想定できないレベルの好調さでした。
岸田捕手との組み合わせが良かったのか防御率がみるみる改善されていきました。
エスコンの表示は投手の防御率が随時表示されているのですが、イニングを追うごとに数値が低下しているのを見るのは嬉しかったです。
仮にこの試合を落としたとしても今後のシーズンを戦う上ではかなり心強い補強(?)になると考えられるからです。
攻撃面では7回表無死満塁で最低でも1点は取れるだろうと思いきや、DH坂本併殺打で無得点で終わった際には流れが向こうに行くかと思いましたが、グリフィンが踏ん張りました。
混雑を避けるためか8回終了後に席を立つ方も周囲には日ハムファンを中心にいられましたが、
周囲が空いてきた9回表に4番・岡本の決勝2ランが飛び出し最高の盛り上がりを見せました。
そのような雰囲気を事前に察知して席を立たれたのかも知れませんが…
9回裏も2度の併殺崩れで完封目前でバルドナードにスイッチしましたが、
2走者残っているので一発が出たら逆転サヨナラ負けになりかねない所でしたので、
最後までヒヤヒヤしました。
個人的には遠征2連戦で2勝できたので大満足です。
3戦目も勝利して交流戦5割を達成してもらいたいものです。
では、また。