首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

長野1500安打タイムリーで逃げ切れた試合。

先発・山﨑投手の8回失点1被安打2の好投で余裕の勝利かと思っていました。
9回表に長野1500安打タイムリーで2点差として祝賀ムードも高まりましたが、
守備固めで起用されたレフトの選手が守備緩めとなるエラーで、
一打逆転サヨナラ負けのピンチに。
牧・三振、筒香・レフトフライで最悪のシーンを免れることができましたが、
今夜の試合はスタメンのレフトの選手は3打席連続三振4タコなど、
レフト守備に付いた選手は悉くチームの足を引っ張り続けました。

次の試合からはレフトは、萩尾または立岡でいいのではないでしょうか。

3打席連続三振の選手は2軍落ち前と何ら状態が変わっていません。
萩尾または立岡であればボールにバットを当てることはできるのであるから、
こんな苦しい試合展開になることもなかったことでしょう。

打席で余裕をかました態度を示しておきながら結局三振に終わる姿が腹が立ちます。

中日が阪神に勝利してくれたため2位タイに浮上できました。

ヤクルトも広島に勝利してもらいたいものです。

では、また。