首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

スタメンには華がある選手が必要と実感できた試合。

華のある選手とは坂本選手のことです。
昨夜の試合は、岡本選手の後は、不確定要素の強い助っ人内野手、現役ドラフト移籍選手でしたので全く華がなく期待値ダダ下がりでした。

一方、本日の試合は、5番・大城、6番・坂本で期待感を抱かせるスタメンでした。
その5番大城以降の3連打で岸田の3ランで逆転して、
その後は大城タイムリー、ヘルナンデス2ラン、岡本ソロの連続HR。
船迫投手の犠牲フライで8得点と左団扇の試合でした。

坂本選手は相当の年俸を得ているのだから、ベンチ待機すべき選手ではありません。
仮に凡退するにしても夢を抱かせてくれます。

本日もフェンス直撃2ベース以降の打席も、ほぼHRではないかという当たりで、
仮にアウトになっても一瞬の期待を抱くことができます。

一方昨夜のスタメンは希望すら抱くことができないものでした。

相手先発にかかわらず1~6番は固定でいいのではないでしょうか。

モンテス・泉口・門脇を交代的に起用して、
広い球場でレフト専門職を起用する場合には多少変動があるという感じかと思いました。
久々に得点機会の多い楽しい試合でした。

では、また。