首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

今季神宮最終戦を勝利で終えた試合。

過去2年は神宮球場ポストシーズンの舞台でしたが、
今季は対巨人という観点では今夜で終了。
栄華の時代は過ぎ去って少々寂しい幕切れとなりました。

コロナの影響もあって11月中の開催となった2年前のCSファイナルの想い出は、
今でも鮮明に記憶に残っています。

この試合のハイライトは、7回裏2死満塁での長岡選手の打球だったかと思います。
満塁でボール先行して押し出し同点を避けるためにはストライクを投げざるを得ない場面で菊地投手の投球を狙いすましたかのように放った打球はライトフライチェンジ。
現地観客の立場からは満塁被弾かと思いましたので、
見えない火花が目から相当に飛び出しましたが、一命を取り留めました。

9回表に本日サードスタメン起用となった坂本のダメ押し2ランが飛び出して、
実質試合終了。

3時間以内で試合終了することができました。

現状のまま推移するとポストシーズンは関西より西での試合となりそうです。
ベイか巨人が意地を見せて関東圏でのポストシーズンゲーム開催に持ち込んでもらいたいものです。

では、また。