2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
私個人としては別にどうでもいいのですが、GW連休を利用して本日の試合しか現地観戦できなかった人の思いを想像して記載します。 ---------------------------------------プロ野球の試合が観られると思って、チケ…
5回裏1死満塁の大ピンチで登板した堀田投手が、牧選手をサードゴロ併殺打に仕留めて2年ぶりの勝利投手になりました。 1番・丸、2番・佐々木が共に猛打賞の活躍で2人で5打点。3番・吉川尚もタイムリーを放って上位3人で6点を挙げました。 一方で坂…
当ブログでは数年前から抑え捕手の起用を推奨しておりましたが、前夜の悪夢を反省してかようやく実施の運びとなりました。 2点リードが1点リードとなったのは想定外でしたが、目的はリードを保って勝利することなのでその目的は達成できました。 横川投手…
12球団一のチーム防御率を誇っていた巨人軍でしたが、久々のスタメン起用となった似非正捕手が、今季チーム最多失点となる7失点の汚点を残し、これまで無失点記録を続けてきた西舘に初失点を記録させ、ひたちなかで活躍した高梨にグラスラ被弾をさせ、戸…
2安打でも3得点でした。2桁安打を放っても1,2点止まりの試合もありましたので、安打数、打率だけの問題ではなさそうです。中日の得点は岡林の2ベース、細川のソロHRですので、やはり中日の顔になる選手です。巨人の得点は試合を通じて唯一のチャン…
初回のカリステ2ランが想定外でした。HRが出ないというのが中日の特徴でしたが、初回に易々と献上したのが運の尽き。萩尾の3ベースを起点に同点に追いつくも、坂本の捕球エラーで決勝点を献上という何とももどかしい試合でした。 中日さんには、中田も山本…
初回の坂本選手のタイムリー、4回の萩尾選手のタイムリーが効果的でした。個人的にポイントと思ったのは、4回表の中田選手との勝負です。先頭の三好選手に2ベースを浴び、田中選手の犠打で1死3塁。普通には失点覚悟の場面でしたが内野は前進守備。カリ…
6回表に小林の犠牲フライで1点先制しましたが、6回表が終了していないため無効となり、5回裏終了時点で0-0のため、結果引き分けとなりました。 早めに帰京できるので良いかと思います。 コンディションの悪い球場で怪我のリスクもありますので、負け…
坂本選手の不振が重症のようです。この試合6打席立ってノーヒット3三振。素人目に見ても外野に打球が飛ぶ気配がありません。明日以降は、岡本サード、大城ファースト起用にした方がいいのではないでしょうか。打線も得点気配がありません。 点が取れない以…
同点に追いつかれた8回裏に坂本選手が守備固めで交代しましたが、森下選手の同点タイムリーはサードが坂本選手だったら、併殺チェンジだったのではないでしょうか。たらればになりますが仕方がない。 サヨナラにつながった延長10回裏の森下選手の打席も、…
得点チャンスの多さでは巨人が上回っていましたが、得点チャンスは一度しかなかった阪神には2得点を許し、そのまま試合終了しました。 先頭打者の丸選手が3塁打を放ち無死3塁の絶好の得点機で、三球三振の岸田捕手には呆れかえりました。内野ゴロでも1点…
山﨑投手が投ゴロで2塁走者を塁間に追いかけて挟殺プレーに持ち込んだにも関わらず、オールセーフで1死2,3塁にしてしまったプレーが痛かったです。阪神も投手の山﨑に先制タイムリーを許し、吉川尚のファインプレーで併殺チェンジになるなどミスも見ら…
本来の主力選手の坂本選手、大城選手がスタメン落ち、出番ナシでしたが、それでも広島を3タテして6連勝。1週間以上負け試合ナシというチームとして好調期に入りました。 特定の選手を偏重せず休養を与えながら長期的視野に立ちペナントレースを勝ち抜こう…
打力に優れた捕手である大城捕手が土壇場の延長12回裏で試合を決めてくれました。サヨナラ機は延長12回以前にもあったかと思いますが、延長12回裏まで代打の切り札を取っておいた阿部監督は、前任の全権・腐臭監督とは異なって早漏ではないと思いまし…
開幕戦に続いて生観戦2勝目でしたが満足度の高い試合でした。理由は真の正捕手(当社比)・小林がヒーローインタビューを受けたからです。 昨季までは前任の老害・腐臭監督により出場機会を全くと言っていいほど、与えられませんでした。老害・腐臭監督は自…
テレビで見ていても心拍数が上がる試合でした。初回は1死満塁で併殺チェンジ。2回は無死1,3塁で失点するもその後はゼロで抑え、3回は1死1、2塁でしたが村上の謎の三盗でピンチを脱し、4回は1死3塁でも無失点。5回は村上にヒットを許すも後続を…
先発・高橋礼投手は6イニング無失点。中川投手は三者連続三振。8回の西舘投手も三者凡退とスイスイと来ましたが、土壇場の9回に抑えの大勢投手が2死満塁のピンチを作り、代打・宮崎選手で一発で逆転されうるというシーンを迎えましたが、初球セカンドゴ…
いつも鼻水を垂らしていそうな負け組・ア〇面投手が同点の2死満塁で登板して、二者連続押し出し四球の上に、あわや三者連続になりかけたところでマウンドから姿を消してくれました。日曜日の阪神戦でもダメのダメ押しをしてくれましたが、即座に菊地大稀投…
先頭打者の出塁がベイは5度。巨人は4度。得点につなげたイニングはベイが2度。巨人が1度。共に1得点ずつでしたので、そのまま試合結果となりました。 アウトになっても走者を進めるという意識が欠片もみられず、ただ打っているだけ。ヒットがでれば得点…
ヒットを打たれても併殺打で切り抜ける貫禄の投球・菅野投手。小林捕手とのコンビもバッチリでした。 7回までの菅野の後は、傷心の中川投手に立ち直りの機会を与え、抑えの大勢投手を3者三振に導くなどチームの正捕手のリードは、流石だと言わざるを得ませ…
阿部監督は泥臭く1点を取りに行く野球を開幕前は掲げていた印象がありますが、実態は理想とは程遠いようです。無死1,2塁を含む3度の先頭打者出塁イニングがありながら、得点につながったイニングはゼロ。萩尾選手のプロ初HRによる1点と、得点圏での…
3点リードを追いつかれ延長サヨナラ負けとなった試合。前試合から続けて3度の送りバント機会でいずれも失敗し、終盤のリードを守りきれず、勝ちパの中川に再起不能レベルのトラウマを与える似非正捕手は以前から指摘していますが、終盤には交代させた方が…