首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

現地ファンを愚弄する非試合を試合として通用させられた試合。

私個人としては別にどうでもいいのですが、
GW連休を利用して本日の試合しか現地観戦できなかった人の思いを想像して記載します。

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プロ野球の試合が観られると思って、チケットを購入したわけです。
試合というのは少なくとも終盤まではどちらが勝つか分からないレベルのものです。
初回に4失点して先発投手が不調であるならば投手、またはバッテリー交代が当然かと思います。
それにも関わらず漫然とその時点で7失点の投手を打席立たせ、
次のイニングにも追加点を献上。投手交代を怠る不作為により更に試合としての不成立を確定させました。
交代すべき選手を交代させなかったという点で、選手起用の権限を有する阿部監督の重過失・任務懈怠が認められるかと思います。
試合の不成立という観点からは5回終了前時点で降雨コールドになったのと同レベルの話です。
試合を見せるという前提でチケットを購入したのに、試合でないものを見せられた訳なので(オープン戦、もしくは練習試合と同等のものを提供された)契約不適合責任により法律上当然に契約解除、原状回復請求権が認められてしかるべきかと思います。

チケット代+飲食費+現地への交通費を合算して1人当たり1万円の原状回復が認められるとして、本日の観客数41487人ですので、
凡そ4億円の民事上の損害賠償債務が発生し、似非正捕手と阿部監督の不真正連帯債務となるかと思います。

U選手を坂本に代えてサードで起用するなどチームの私物化が目につきます。

似非正捕手と阿部監督には厳正なる処罰をお願いします。
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試合開始後30分で勝敗が判明したということにおいて、私も同感です。
似非正捕手と阿部監督には十二分にお灸を据えてもらいたいものです。

では、また。